2:名無しNIPPER
2017/05/26(金) 00:08:53.68 ID:jR/wdFca0
美嘉(最近忙しかったから、こうしてPをゆっくり間近で見るのも久しぶりな気がする)
美嘉(そういえば、今事務所にはアタシとPしかいないんだっけ)
美嘉(………………)
美嘉(きりっとした目に、シャープなフェイスライン。鼻筋も綺麗に通ってるし、なにより笑顔が良いよね。はあ、電話をしてる横顔にも見蕩れちゃうなあ)
美嘉(大学の友達だって言ってたけど、なんの話してるんだろ)
モバP「だから、そういうときは思いっきり嵌めてやればいいんだよ!」
美嘉「────ふぇっ!!??」
モバP「遠慮せずに力づくでねじ込め!がしがし突っ込んでたら、そのうちいい感じで嵌まるから。ん、そういうのは向いてないって?でもさ、入れたいのなら多少は強引にいかないとしょうがねえだろ。ああ、俺はいつもそんな感じだよ」
美嘉(ハメる!?ねじ込む!?カリスマギャルが近くにいるのに、なに言っちゃってんの、この人!?)
モバP「入った?おう、そりゃ良かったな。じゃ、今担当の子がいるから、そろそろ切るぞ」
美嘉(…………入ったんだ。電話で実況することかな、それ)
モバP「ホントごめん。かなり話がはずんじゃって、止めるに止められなかったんだ」
美嘉「うぇっ!?べ、べべ、別にいいよ、これぐらい」
モバP「そうか。そう言ってもらえると、こっちもありがたい」
美嘉「あ、あのさ!」
モバP「ん?どうした」
美嘉「……今話してた人って、大学の友達だよね」
モバP「そうだけど、なにか気になることでもあるのか」
美嘉「いや、その……えっと……」
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