【ミリマス】セカンドキスは何度でも【みななお】
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5: ◆OYYLqQ7UAs[saga]
2017/05/25(木) 09:45:39.09 ID:gxwjg2Cqo
 とまあ、ここまではいい。ボリュームに目を瞑れば普通の中華風朝食である。
 テーブルに乗り切らなかったため横に置かれている、エビチリと、ホイコーローと、卵とキクラゲの中華炒めを見なければ、であるが。

「ごちそうさまでした!」

「うん、お粗末様!」

 しかしこれが普通に全て空になるのが、この横山家の日常でもあるのだった。
 もちろんそれには美奈子によってバランスを考えられた味付けであったり、普段から体力を使う二人の仕事内容によるものだったり、様々な理由があるわけなので、よい子はまねしてはいけない。

「美奈子ありがとな〜、今日もこんな早くから来てもろて」

「大丈夫だよ〜! お店の仕込みで元々朝は早いし、何より奈緒ちゃんのためだし!」

「こそばいからやめぇや〜、そういう言い方」

 そういう奈緒ではあるが、声色も表情も、全くもって嫌そうな欠片もない。



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