天海「ランダムな才能で学園生活を乗りきるっす」東条「私も手伝うわ」
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111:蘭兄[saga]
2017/05/29(月) 01:31:44.14 ID:GlYWWYcRO

〜104号室〜



天海「うーん....なんで部屋同じにしなかったんすかね?」

最原「いくら広いっていっても...男子がいっぱい居ると暑苦しいってのがあるんじゃないかな...?」

王馬「それにさ、それにさ!違う部屋に遊ぶに行くのも旅行してる感あっていーよね!」

日向「まぁ、せっかくだし...スペースの有効活用だと思えば良いんじゃないか?」

九頭龍「俺としちゃ...適度に騒いで、適度に静かに過ごせりゃどっちでもいいわ」



王馬「天海ちゃーん!」ドンッ



天海「っ!?....いきなりダイブしないでくださいよ...びっくりするっす」

最原「随分と...君になついてるみたいだね...」

王馬「当然だよ!俺は組織の構成員には優しいからね!」

九頭龍「...お前の手下とか....考えただけでも鬱になるわ...」

天海「まず構成員じゃねぇっす」



日向「....そういやモノミが言ってたけど、基本ペアで行動しないと行けないんだろ?」

王馬「あ、もしかして!アイドルと一緒だからって緊張してるの日向ちゃん!」

日向「...そ、それもあるけどさ....俺が言いたいのは、行動って何すれば良いんだ?...どこか観光に行くってわけでもないから、目的がないよな」

九頭龍「それを自分らで考えて楽しめってことなんじゃねぇか?....もはや私的に来てると思ってぶらぶらすりゃ良いんじゃねぇの」

日向「アイドル相手だから...私的に考えるのは難しいな...」

九頭龍「らしくねーな、日向。なんのための相談窓口だよ?...自然体でいきゃ何とかなる、それがお前だろうが」

日向「...九頭龍....」

王馬「その点、俺は左右田ちゃん相手だから何も気を使わないよ!...まぁ、相手が誰でも気にしないけどね!」

日向「...なんというかお前は....お前だな....」

天海「とりあえず解散しましょう...」

最原「夜中にやるトランプを密かに楽しみにしてる僕...」

天海「じゃあ、UNOやりましょうか夜は...」

最原「えぇ....」


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