72:名無しNIPPER[saga]
2017/06/05(月) 00:48:05.76 ID:EBR7AWN40
そして、迎えるは最終日
島風「長門さんにプレゼントだよ!」
手渡されるは島風とお揃いのリボン。
天津風「あら、いいわね。羨ましいわ。」
陽炎「私と天津風からはこれ!」
陽炎が手渡すのは陽炎型の手袋。
陽炎「大事に使わせていただこう。」
島風「後ね、後ね、長門さんを名誉島風型2番艦に任命するね!」キラキラ
長門(朝潮達の事を聞いていたんだろうなぁ。島風は姉妹が居ないものなぁ。)
長門「喜んでその名誉を受けようか。」
島風「島風の事、お姉ちゃんって呼んでいいんだからね!」
長門「そうか、これからはそう呼ぶとしよう。」フフフ
その日の夜 長門と陸奥の部屋
長門「陸奥よ、どうだ、似合うかな?」
陸奥「あら、可愛いじゃない。」
長門「だろう!?」
陸奥「提督にも見てもらったら?はい、これをあげるから口実にして行って来なさい。」
長門「酒か……。」
陸奥「あたし酔っちゃったのー、で、落しちゃいなさいな。」
長門「!?提督を誘惑してこいと?!」
陸奥「よく女の魅力に胸を挙げる男が居るけど、女が男を落として嵌めるのは胸じゃないわ。」
長門「はめる!?」
陸奥「長門はほんとうに初心ねぇ。まっ、妹としてアドバイスするなら提督は押しに弱いから積極的にいきなさい。」
長門「ううむぅ、分かった///」
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