VAVA「誰かの好きに動いてやるつもりはない……ないよな?【艦これ×VAKAX】
1- 20
377: ◆1oKmZSIAF.[saga]
2018/02/07(水) 18:47:56.58 ID:AHzLStXg0

荒廃した街



加古「んっ……あれ、ここどこ?」



VAVA『無事、プラグインできたようだな』



加古「提督?どこ??」



VAVA『姿は見えないが、お前のことを見守っている。キリキリいくぞ。ここから使いたい武器を選べ』



フォン…



加古「うーんと……じゃあ、普通に、主砲、主砲、電探、偵察機で」



VAVA『うむ。リアルな夢を見ていると思えばいい。これは、体を傷つけることなく実戦経験を積む事ができる仮想現実マシンなのだ』



加古「なるほどー!そいつはいい。ところで……」ぺちぺち…



ぎゅ……つねり…



加古「いでででで!夢なのに痛いよぉ!!」



VAVA『リアルな夢だからな。痛みが無きゃ訓練にならないだろう』



加古「痛いのやだよぉ」



VAVA『しかし、あまりに強い痛みの場合は、精神への影響も加味して自動で痛覚をシャットアウトできるようにしてある』



VAVA『もしそうなった場合、轟沈扱いと言うことでプレーヤー側の敗北が決定する。そろそろ敵が現れるぞ。用心しろ』



加古「あんまり理解できてないけど、とりあえず敵を倒せばいいんだね!よし、どいつがあたしのあいてだぁー!」



ピカ……フワァーン…




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
779Res/427.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice