シャル「一夏の理想の彼女ってどんな感じなの?」
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99: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:34:15.82 ID:7/MoxC5y0
千冬「一夏のアニメを一緒になって楽しんでいたのは束だけだったからな...」
束「アニメではしゃぐいっくんかわいかったよ?」
100: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:36:08.35 ID:7/MoxC5y0
一夏「あー、そろそろいいかな。
んで続きなんだけど...
そう言ったら束が『そっかー乗ってみたいのかー..ちょっと待っててねいっくん。大天才束さんがその願い叶えてみせよう!』って言って帰っちゃったんだ」
101: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:40:35.06 ID:7/MoxC5y0
千冬「ん?帰った?まさか私が買い物に行く間一夏が1人にならないように一緒に留守番するように頼んだら、何故か途中でお前が蒸発したのはこれか?束。
そういえばあの後2,3日お前のこと見なかったな...」
束「ん?あー...多分その時だよ〜。
いやーさすがの大天才束さんとはいえIS作って安全確認するのに3日もかかっちゃってさ...」
102: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:42:42.56 ID:7/MoxC5y0
シャル「え...ということはたった1日でISを作ったんですか?」
束「まぁ、武装もフライトユニットもついてなかったしね。それくらいは...
つけたのって展開するアームと絶対防御だけだったし」シレッ
103: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:44:36.91 ID:7/MoxC5y0
一夏「んで、完成した日の夜に束が窓からやってきて、星を見に行こうって連れ出されたんだ」
千冬「あぁ、あの時か...一夏はいないし窓は開いているしで本気で焦ったなあれは...
束「あはは...ごめんねちーちゃん」
104: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:46:46.26 ID:7/MoxC5y0
一夏「それで星を見に登った丘の上のすこし拓けたところでティアマトにはじめてのったんだ」
束「ほんとはそこもアニメに合わせてソード○バイスっぽくしようかとも思ったんだけど、まだいっくんには重いし危ないかなって思ってネックレスにしたんだ」
105: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:49:13.48 ID:7/MoxC5y0
一夏「まるでアニメの演出みたいにISが展開されて、めちゃくちゃかっこよく動けてさ、あのときはホントに感動したんだ」
束「あ〜あの時のはしゃいでるいっくん可愛かったよぉ〜」
シャル(ちょっと見てみたかったな。はじめてのISではしゃぐ昔の一夏)
106: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:50:03.30 ID:7/MoxC5y0
今日はここまでです
明日は忙しそうなので、次の更新は明後日になりそうです
おやすみなさい
107: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:08:57.77 ID:6b8vdS5y0
こんばんは
続きを投下していきます
108: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:13:59.76 ID:6b8vdS5y0
千冬「それで?」
束「あーその後って言うかすこし経ってからだけどさ、ちーちゃんといっくんと箒ちゃんと束さんの4人で話し合ったことがあったじゃん?
世界で誰が一番強いのかってさ」
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