シャル「一夏の理想の彼女ってどんな感じなの?」
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94: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/04(日) 23:29:54.15 ID:MZ6b0ie40
一夏「まず、千冬姉と箒は知ってると思うけどさ、俺小さい頃よくアニメみてただろ?
で、家も近かったし束や箒もよく家に来てくれてた。親がいなくて家族が千冬姉しかいなくて、寂しかったわけじゃないけど2人が来てくれるのはすごく楽しみだったんだ。
それで昔たまたま束1人で来たとき千冬姉が用事でいなくて2人きりだったんだ。
で、その時ちょうど最弱無敗の神○機竜ってアニメを見ててさ、子供ながらにめちゃくちゃ惹かれてさ、束にあんなかっこいいのに乗ってみたいって言ったんだよ」
95: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 00:19:24.47 ID:7/MoxC5y0
今日はここまでです
次は明日の夜に...
96:名無しNIPPER[sage]
2017/06/05(月) 09:48:03.38 ID:HzkFVVmL0
乙!
97: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:29:37.55 ID:7/MoxC5y0
こんばんは
投稿再開です
98: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:33:21.71 ID:7/MoxC5y0
束「まぁ正確には『束姉、僕もあんなかっこいいのに乗ってみたい!』ってそれはそれは目を輝かせてさ」
一夏「そうだったか...?小さすぎて大まか綾ふやにしか記憶にないんだよな...」
束「ふふ。この束さんがいっくんのかっこかわいいシーンを忘れるはずがないのさ!」
99: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:34:15.82 ID:7/MoxC5y0
千冬「一夏のアニメを一緒になって楽しんでいたのは束だけだったからな...」
束「アニメではしゃぐいっくんかわいかったよ?」
100: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:36:08.35 ID:7/MoxC5y0
一夏「あー、そろそろいいかな。
んで続きなんだけど...
そう言ったら束が『そっかー乗ってみたいのかー..ちょっと待っててねいっくん。大天才束さんがその願い叶えてみせよう!』って言って帰っちゃったんだ」
101: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:40:35.06 ID:7/MoxC5y0
千冬「ん?帰った?まさか私が買い物に行く間一夏が1人にならないように一緒に留守番するように頼んだら、何故か途中でお前が蒸発したのはこれか?束。
そういえばあの後2,3日お前のこと見なかったな...」
束「ん?あー...多分その時だよ〜。
いやーさすがの大天才束さんとはいえIS作って安全確認するのに3日もかかっちゃってさ...」
102: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:42:42.56 ID:7/MoxC5y0
シャル「え...ということはたった1日でISを作ったんですか?」
束「まぁ、武装もフライトユニットもついてなかったしね。それくらいは...
つけたのって展開するアームと絶対防御だけだったし」シレッ
103: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/05(月) 23:44:36.91 ID:7/MoxC5y0
一夏「んで、完成した日の夜に束が窓からやってきて、星を見に行こうって連れ出されたんだ」
千冬「あぁ、あの時か...一夏はいないし窓は開いているしで本気で焦ったなあれは...
束「あはは...ごめんねちーちゃん」
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