シャル「一夏の理想の彼女ってどんな感じなの?」
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68: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/05/30(火) 23:03:13.00 ID:I9VUH4tv0
簪「それで、次に姉が一夏に告白して」
69: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/05/30(火) 23:03:58.58 ID:I9VUH4tv0
千冬「ちょっと待て」
70: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/05/30(火) 23:04:36.83 ID:I9VUH4tv0
楯無「なんですか?」
千冬「今の流れでどうして告白するんだ?」
71: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/05/30(火) 23:07:28.87 ID:I9VUH4tv0
楯無「だって一夏は優しいし私よりISの飲み込みも早いし、多分もうすぐ私より強くなりますし。
私と対等であれる人に初めてであったんです。
そもそも"楯無"になってから私を私として接してくれる人なんていなかったんですよ?
私を私として見てくれて、その上優しくて...惚れるなって方がムリでしょう?」
72: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/05/30(火) 23:23:28.42 ID:I9VUH4tv0
今日は少ないですがここまでです
明日か明後日にまた来ます
73: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/05/31(水) 23:08:22.92 ID:OMXxHuWf0
今日もぼちぼち行こうと思います
74: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/05/31(水) 23:21:54.84 ID:OMXxHuWf0
千冬「ならなぜ一夏の愛人を受け入れた?どう考えてもおかしいだろう」
一夏「あー、千冬姉。それは...」
楯無「いいよー一夏くん。あとは私が話すから。
75: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/05/31(水) 23:24:36.86 ID:OMXxHuWf0
一夏「あぁ、わかった。簪、束行こう」
簪「う、うん」
束「はーい、いっくん。じゃあちーちゃんまた後でねぇ」
76: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/05/31(水) 23:28:09.68 ID:OMXxHuWf0
セシリア「あぁ、一夏さんが行ってしまいましたわ...」コソッ
鈴「でも私達下手に動くととばっちりで消されるわよ」コソッ
ラウラ「教官コワイ」ガクブル
77: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/05/31(水) 23:31:55.94 ID:OMXxHuWf0
楯無「さすが一夏くん。簪ちゃんの打鉄弐式の足の不具合が学園にいる人間じゃあ分からないって所までは私との共通認識だったのに、その後何もできなかった私とは違うわねぇ〜
あの束さんを呼ぶなんて...」
78: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/05/31(水) 23:37:19.55 ID:OMXxHuWf0
千冬「この際三股の倫理的問題は置いておくとして、更識家はそれでいいのか?
次期当主とその妹が同じ人間の愛人などと」
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