シャル「一夏の理想の彼女ってどんな感じなの?」
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108: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:13:59.76 ID:6b8vdS5y0
千冬「それで?」
束「あーその後って言うかすこし経ってからだけどさ、ちーちゃんといっくんと箒ちゃんと束さんの4人で話し合ったことがあったじゃん?
世界で誰が一番強いのかってさ」
109: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:14:57.06 ID:6b8vdS5y0
千冬「束...まさか貴様」
束「うん。白騎士VSミサイルのことだよ」
110: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:17:50.17 ID:6b8vdS5y0
一夏「あ、アレの理由ってそんな事だったのか...」
束「大切なことだよいっくん。確かに箒ちゃんのことは大好きだけど、いっくんのほうがもっと大々々好きなんだから」
千冬「まさかそんなことのために私は命をかけてミサイルを迎撃し、世界大会に出場したのか...?」
111: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:19:05.45 ID:6b8vdS5y0
一夏「やっぱり束はすごいな」ナデナデ
束「えへへ、そ〜でしょ〜!褒めて褒めて〜」ナデラレ
112: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:21:07.56 ID:6b8vdS5y0
ラウラ「嫁を襲えばたとえ国が相手であろうが滅びそうな気がしてきたぞ...」
シャル「うん。僕もそう思うよ」
ラウラ「ん?では嫁が拐われたのはなぜだ?それも篠ノ之博士の作った演出か?」
113: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:23:56.65 ID:6b8vdS5y0
束「あー、あれはね」ハイライトオフ
セシリア「あれは?」
束「ちーちゃんを教官として引き抜きたいと考えたドイツが自国の工作員を使って拐った後、ちーちゃんに情報を提供したの」
114: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:29:12.98 ID:6b8vdS5y0
ラウラ「そ、それでは...教官が我らの教官になられたのも、2回目の優勝を逃したのも...」
束「うん君の祖国のせいだよ。その上転校してきて早々にいっくんを殴ったよね?ラ・ウ・ラ・ち・ゃ・ん?」
115: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:30:39.18 ID:6b8vdS5y0
ラウラ「そ、それは...すまなかった...」
束「いっくんが止めなければ君はとうの昔に死んでたんだよ?よかったねぇ...?」
116: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:33:22.18 ID:6b8vdS5y0
千冬「束。たとえそれが真実であろうともラウラに罪はない」
束「ちーちゃんはやっぱりいっくんの姉妹だねぇ。いっくんと同じこと言ってるよ...
でもそこの人造人間がISに適応できなかったから優秀な教官の調達が最優先事項になったんだよ?」
117: ◆OtODHasxz.[saga]
2017/06/07(水) 23:34:25.90 ID:6b8vdS5y0
一夏「なんでそんなことまで...?」
束「だっていっくんを傷つけたんだよ?束さんが許すわけ無いじゃん」ハイライトオン
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