アレイスター「プラン変更したら第一位と第二位が仲良くなった」土御門「は?」
1- 20
55:名無しNIPPER[saga]
2017/05/28(日) 22:16:42.65 ID:1LqqwCL+0
スクールのリーダーを務めるのは垣根帝督という青年。

学園都市第二位の超能力者、と大層な名を冠する青年だった。

彼は新築のビルの中の椅子に深々と腰掛けていた。
以下略 AAS



56:名無しNIPPER[saga]
2017/05/28(日) 22:19:53.40 ID:1LqqwCL+0
スクールに今日、依頼は一切入っていなかった。

簡単に言うなればそう、スクールは今日非番だったのだ。

よって垣根帝督は、一人でそこに座っていた。
以下略 AAS



57:名無しNIPPER[saga]
2017/05/28(日) 22:25:01.59 ID:1LqqwCL+0
一度心理定規に悪戯を仕掛けたことがあった。

悪戯といっても何のことはない。

ただ彼女の食事を未現物質性の食事そっくりな何かにすり替えただけだった。
以下略 AAS



58:名無しNIPPER[saga]
2017/05/28(日) 22:29:05.16 ID:1LqqwCL+0
一時思考を中断した垣根。

その原因は彼のいる部屋に突然入り込んできた金髪グラサンの青年にあった。

その青年はとってもハワイアンだった。
以下略 AAS



59:名無しNIPPER[saga]
2017/05/28(日) 22:31:18.14 ID:1LqqwCL+0
土御門「俺の名前は土御門元春だにゃあ」


途端、垣根の喉奥から胃液が込み上げてきた。

以下略 AAS



60:名無しNIPPER[saga]
2017/05/28(日) 22:37:33.48 ID:1LqqwCL+0
垣根(猫の真似すれば可愛い〜って女が寄ってくるとでも考えてるんじゃないか?)


垣根(そうだとすればなんて可哀想な奴なんだろうか)

以下略 AAS



61:名無しNIPPER[saga]
2017/05/28(日) 22:41:06.98 ID:1LqqwCL+0
垣根「人間いつかモテ期は来るさ、元気出せよ」ナッ?


土御門「いや、俺は妹一筋だぜよ」

以下略 AAS



62:名無しNIPPER[saga]
2017/05/28(日) 22:43:21.65 ID:1LqqwCL+0
垣根「女にモテる方法を知るため」


土御門「……おお、こんな所にべ◯ブレードが」バキッゴキッ

以下略 AAS



63:名無しNIPPER[saga]
2017/05/28(日) 22:50:24.77 ID:1LqqwCL+0
垣根「言っておくが参加する気は無いぞ。俺は第一位が嫌いだからな」


土御門「……参加したら直接交渉権が貰えるとのことだが」

以下略 AAS



64:名無しNIPPER[saga]
2017/05/28(日) 22:57:37.51 ID:1LqqwCL+0
土御門「仕事終わり、と。じゃあな」


垣根「おお、じゃあな。……彼女作り頑張れよ」

以下略 AAS



65:名無しNIPPER[saga]
2017/05/28(日) 23:00:45.02 ID:1LqqwCL+0
スレが落ちるのを防ぐ目的の投下だったので、ここで終了します
来週には書きだめ溜まってるといいなあ(人事)
どうでもいいけど独楽ってロマンあるよね?あることない?
くるくると回る感じがとっても愛らしいっていうかさ。正直結婚したい。

以下略 AAS



68Res/39.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice