86:名無しNIPPER
2017/07/14(金) 04:56:20.99 ID:U/sZ+9350
ベジータ「チッ…相部屋なら先に言いやがれ!」
箒「ごぼっ…」
全身にあざを作った箒は血を垂らしながら荷物をまとめていた。
ベジータ「おい、貴様、そこの線からはみ出るなよ。少しでもはみ出たらぶっ[ピーーー]からな」
ベジータは1つの部屋を2人で分けるために境界線を引いた。箒の与えられた空間は0.5畳程度の広さだった。
箒「で、でも……これじゃ足をのばすことも……」バキッ
箒の顔にベジータの拳が突き刺さる。
ベジータ「黙って荷物をまとめて俺の領土から出ていきやがれ!それとも俺様が手伝ってやろうか……?くっくっく…」
ベジータの気が高まっていく。
箒「じ、じぶんでいぎばず…」
ベジータ「ハーッハッハッハ!!そうだ。それでいいんだ!身の程をわきまえてるじゃないか下等生物!」
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