男「余命1年?」女「……」
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13: ◆PChhdNeYjM[sage saga]
2017/05/18(木) 23:21:14.42 ID:Mb2ft/yRO

――さっぱりわからん。


デスクに戻り、彼女の原稿を読み直すことにした。

他の作家も担当してはいるが、今はこっちが優先だ。


なんせ、彼女は……。


男「彼女だけが持つ何か……ね」


そんなもの、ただの個性というか……売れるかどうかに関係あるとは思えないが。


売れた作家こそが正義。要は、売れればいい。

世間に認められれば、その作家の個性が初めて『個性』として認識されるのだ。



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