【咲-saki-】洋榎「穏乃ー、飲みいくでー」 穏乃「うーい」
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46:名無しNIPPER
2017/05/20(土) 00:28:09.39 ID:4rI7kMJmo
洋榎「ほんで?」

竜華「ほんでな。もうそっから2時間くらい話して」

穏乃「結構話しましたね」

美幸「話してっていうけどほとんど竜華ちゃんが一人で喋ってたんでしょ?」

竜華「うんほとんどウチ」

セーラ「トークショーか」

竜華「で…その…だから、まあ要はそういうことやねん」

竜華「プロで忙しくなって、ウチらの時間が減って、ウチもそれに気づかへんくて…」

竜華「そんな状態が当たり前になってしもて、すれ違いが増えた結果気持ちがちょっとずつ離れていって」

竜華「そんな中でほかに気になる人ができてしもて」

竜華「で、そんな状態で付き合うんは怜としてもツラいし…」

竜華「怜にしてみたらそういうウチに嘘ついてるような状態で付き合われへんからお互いの為に別れたほうがええって思うねんて」

美幸「それでりゅーかちゃんも気が済んだの?」

竜華「…!、済んでへんけど…」

竜華「…でも、怜がもうそういう気持ちで…そう思って、それを発表されたら、もうどうしようもないやん?」

浩子「発表て」

洋榎「でもなんか引き留めようはあったんちゃうか?」

竜華「いや、なかってんて!」

竜華「これが喧嘩とかでそういう流れになって、ガーって勢いで『もう別れたるー!』言うたんやったらまだ何か言いようはあったと思うけど」

竜華「考えた末の結論がこうなった、っていう気持ちやから」

セーラ「そやなぁ」

竜華「ほんでもう、あぁこれはもう何言うても変われへんねやろなって思って」

竜華「ウチも『わかった』言うて…」

穏乃「うーん…」



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