島村卯月「ご注文は?」
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72: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/25(日) 23:53:18.87 ID:JnR6NWjP0

加蓮「ジョーダンだって。ありがと、奈緒。じゃ、凛待たせてるから、もう行くね。卯月もばいばい」

卯月「あ、うん、ばいばーい」

奈緒「ったく……」


私たちに軽く手を振り、加蓮ちゃんは教室から出て行きました。


卯月「……なるほど」

奈緒「?」


今の2人のやり取りを見て、私は一つの真理に辿りつきました。


卯月「私わかったよ、奈緒ちゃん」

奈緒「何が?」


ぽかんとしている奈緒ちゃんに、私は立ち上がり答えます。


卯月「後輩に頼りにされるには、お金をあげればいいんだね!」

奈緒「いいわけないだろ!? 加蓮は頼りというより、たかりに来ただけだよ!」




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