20: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/17(水) 02:13:52.55 ID:UkMjGuaP0
文香「このお店にいると、落ち着くと言いますか……心が、安らぐんです」
卯月「安らぐ……」
21: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/17(水) 02:32:43.47 ID:UkMjGuaP0
卯月の母親への呼称がアニメ版だとママだということに今気付きました
なので、訂正したの投下します
22: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/17(水) 02:34:54.46 ID:UkMjGuaP0
文香「このお店にいると、落ち着くと言いますか……心が、安らぐんです」
卯月「安らぐ……」
23: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/17(水) 19:18:59.56 ID:UkMjGuaP0
文香さんはコーヒーを飲み終わると、お会計を済ませて、ブルームを後にしました。
お客さんは、また0人に逆戻り。
でも私は、文香さんに言ってもらえた言葉を思い出して、ついつい顔を綻ばせてしまいます。
24: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/17(水) 19:20:04.78 ID:UkMjGuaP0
―――伝えようとしたところで、お客さんが。
卯月「あ、行かないと」
25: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:05:24.76 ID:wJkcZOsR0
*
―――お昼時。
26: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:06:00.64 ID:wJkcZOsR0
凛「タマゴサンドとハムサンド、出来たよ」
私がコーヒーを淹れていると、厨房から凛ちゃんが出てきました(凛ちゃんには今日、厨房で料理を担当してもらっています)。
27: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:06:30.10 ID:wJkcZOsR0
*
慌ただしいお昼時をなんとかこなし、今はお昼過ぎ。
28: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:07:17.21 ID:wJkcZOsR0
凛「未央。お客さんがいなくなってもまだ仕事中なんだから、だらけないの」
未央「しぶりんは真面目すぎるよ〜。ね、しまむー?」
29: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/06/04(日) 23:07:44.70 ID:wJkcZOsR0
*
お客さんがいないので、3人でとりとめのないお喋りをしていると―――
127Res/89.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20