THE IDOLM@STER  特別番組【シンデレラとミリオン!315な経験を!】
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70:いろはP
2017/06/08(木) 18:18:29.44 ID:zkRmbhTA0
伊吹「離陸ではオートパイロットを利用できないから、機長が操縦桿を握る。副操縦士がコックピットの表示を読み取って、機長に必要な離陸決心速度などの情報をコール・・・」


ペラッ


伊吹「機長はギアのブレーキはかけたまま、スラスト・レバーを前方に押しやり、手動で7割程度までエンジンの推力を上げてみて、いったん止める。4つのエンジンすべてが正常に始動していて、EGT(排気ガス温度計)などの数値も問題ない。それを確認できたら、このまま離陸を進行・・・」


ペラッ


伊吹「ギアのブレーキを解除、オートスロットルのスイッチを入れる。ジャンボ機の脚をその場にとどめているものがなくなり、滑走開始。この時機長は左手で操縦桿を持ち、機首上げの用意。この時、機長の右手は予期せぬ離陸中止に備えて、スラストレバー上部に手を添える・・・」


ペラッ


伊吹「副操縦士は、左手で同じくスラストレバー下部を支えながら、正面のパネル、自分の正面にあるPFD(プライマリー・フライト・ディスプレイ)を確認。そこに現在の飛行機の速度が表示されてる・・・」


柏木「翼ちゃん、それ全部覚えたの?」


伊吹「はい!ちゃんと覚えました!完璧です!」


柏木「すごいなあ・・・良く覚えれたね」


伊吹「言ったでしょう?完璧に覚えるって。でも多分明日が終わったら全部忘れちゃうかもです」


柏木「あはは、それは困るなあ」


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