220:名無しNIPPER[saga]
2017/06/01(木) 00:02:56.20 ID:dJL2nXTB0
瑞鶴(……でも)
瑞鶴(恋人として一緒に過ごしてるうちに、気持ちがどんどん……)
加賀「涼しい風ね。カモメも気持ちよさそうに飛んでる」
瑞鶴「そうだね」
瑞鶴(最初は気のせいだと思ったけど、あのキスが頭から離れなくなって。ずっと悩んで)
瑞鶴(モヤモヤをはっきりさせようって、加賀さんをデートに誘って)
瑞鶴(そしたら……時間を忘れるくらい楽しかった)
瑞鶴(もっと近づきたくなって、色んなこと話して)
加賀「夕日が沈んでいくわ」
瑞鶴「うん」
瑞鶴(加賀さんを見るたび、胸がキュッってなって)
瑞鶴(……これ、そういうことだよね……?)
瑞鶴(認めなきゃいけないのかな……私……)
瑞鶴(……か、加賀さんのことが……)
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