1:名無しNIPPER[saga]
2017/05/14(日) 23:42:07.14 ID:K0CP0mNh0
幸子「デート…ですか?」
P「ああ……ちゃんと行ってるのか?」
幸子「え…いやまぁ…その……あんまり行ってないですけど…」
P「よくない…それはよくない。付き合ってるんだろ?」
幸子「ま、まぁ…」///
P「それならちゃんとデートに行かなきゃダメだ!!」
幸子「は、はい…」
P「とは言っても、なかなか休みが合わないってこともあるもんな……。そこで、だ。今度の日曜日、二人の休み合わせといたから、ちゃんとデートに誘って行ってこいよ!?歳上なんだからリードしてあげてくれ!」
幸子「は、はい…(ありがたいアドバイスですけど…な、なんだかやけに熱苦しい…)」
幸子「で、でもその…デートって言っても…どこがいいんですかね…あんまり小梅さんが喜びそうなところ知らなくて…」
P「そういうと思って、便利な道具を用意しておいた。その名も『安価君』だ」
幸子「安価君?」
P「ああ。困ったことがあったら、この安価君に尋ねるといい。きっと適切な答えが返ってくるはずだ!!」
幸子「は、はぁ…?よく分かりませんが…まあiPhoneのSiriみたいなものなんですね?」
P「まあ(そうじゃないが)そういうことだ!」
(幸子と小梅が付き合っている設定です)
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2:名無しNIPPER[saga]
2017/05/14(日) 23:43:28.98 ID:K0CP0mNh0
P「早速使ってみたらどうだ?」
幸子「は、はい…じゃあ…。えっと、小梅さんとデートに行きたいんですけど…どこに誘えばいいでしょうか…?」
どこへ誘えばいい?
3:名無しNIPPER[sage]
2017/05/14(日) 23:44:02.96 ID:GgpHiS6qo
ホラー映画
4:名無しNIPPER[saga]
2017/05/14(日) 23:51:02.25 ID:K0CP0mNh0
安価君「ホラー映画」
幸子「おぉ…。やっぱりそうなりますか…!」
P「うむ。困った時に適切な答えを返してくれる。そう、安価君ならね」
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