59:売人 ◆FV6k3rGkQc[saga]
2017/05/21(日) 15:17:13.69 ID:iv3lDJIv0
奇数がでました。逃走成功。
コマンダー「さあよこせ。メモリを」
コマンダーはどんどん距離を詰めていく。
60:売人 ◆FV6k3rGkQc[saga]
2017/05/21(日) 15:20:32.97 ID:iv3lDJIv0
昴「どうしよう…あんなのどうすればいいのよ!とにかくどこかに隠れないと…」
昴はどこかに隠れる場所を頭の中で巡らせていた。
命まで狙われた今昴には逃走の他選択はなかったのだった。
61:売人 ◆FV6k3rGkQc[saga]
2017/05/21(日) 15:22:32.72 ID:iv3lDJIv0
>>62で昴が逃げる先を指定
1.風都署
2.とにかくバイクで逃げ回る
3.その他指定
62:名無しNIPPER[sage]
2017/05/21(日) 15:23:24.34 ID:J77J6+Hzo
古びたビリヤード場
63:売人 ◆FV6k3rGkQc[saga]
2017/05/21(日) 15:35:46.74 ID:iv3lDJIv0
しばらく昴がバイクを走らせていると後ろからエンジンを吹かせるバイクの集団がいた。
「なに?暴走族?」
昴はそう思っていたが違った。
"サイボーグ人間"
64:売人 ◆FV6k3rGkQc[saga]
2017/05/21(日) 15:56:23.12 ID:iv3lDJIv0
他のコマンダー部隊も加速して昴に追いついてきた。
蹴りを入られるもなんとかバランスを保ちつつ昴はとにかく
昴「まずい!追いつかれそう…っ!!」
65:売人 ◆FV6k3rGkQc[saga]
2017/05/21(日) 16:04:05.19 ID:iv3lDJIv0
逃げた先のビリヤード場ははほこりが立っており空気中の塵が夕焼けに反射して
ノスタルジックな雰囲気を出していた。
そこに入った矢先にコマンダー部隊が昴を後ろから殴りつけた。
ドガッ!
66:売人 ◆FV6k3rGkQc[saga]
2017/05/21(日) 16:07:08.37 ID:iv3lDJIv0
>>67のコンマで誰かが来てくれるよ。
偶数:クールな翔太郎が助けに来てくれる
奇数:風のようにフィリップが颯爽に登場する
67:名無しNIPPER[sage]
2017/05/21(日) 16:07:46.92 ID:UQ3dX2VmO
どうな?
68:売人 ◆FV6k3rGkQc[saga]
2017/05/21(日) 16:29:03.20 ID:iv3lDJIv0
彼女が叫んだその瞬間、ビリヤード場の扉が突然開いた。
そこには帽子をかぶった1人の青年が逆光で遮られたシルエットとなって現れた。
翔太郎「ドーパント?どうなってんだ?」
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