23:売人[saga]
2017/05/14(日) 22:33:51.32 ID:GMdbfU790
父の安否が気になっていたが
昴は少しだけガイアメモリに興味を持っていた。
怪物に変身するというその代物は畏怖すべき対象であるが
どんなものであるのかと気になってはいた。
「これで怪物になるだよね…?どうやってなるんだろ」
メモリをじっくりと観察する昴。
昴はメモリに1つボタンがあることに気づいた。
「触っても大丈夫かな…」
3本あるメモリを恐る恐る手に取る昴。
彼女はガイアメモリのボタンを押してしまった。
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