シンジ「高校受験…?」アスカ「私は大学出てるから関係ないわね」
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260:名無しNIPPER
2017/07/16(日) 06:35:09.76 ID:zGE9GI3c0
アスカ「何してんの!あんたまでケガしてどうすんのよ!」

シンジ「アスカの左手が使えないなら、僕も使えなければいいんだ。これでまたユニゾンができるよ」

アスカ「バカ!それなら神経カットとか他にあるでしょ!」

シンジ「同じ痛みじゃなきゃだめなんだ」

アスカ「でも…!」

シンジ「それに、こんなの擦り傷、でしょ?」

アスカ「…バカ。強がりに決まってんじゃない」

シンジ「知ってる。ほら、行こう」

アスカ「二人で地獄行きになっても知らないわよ!」ダッ

シンジ「二人で行くならどこでも!」ダッ

アスカ シンジ「はあああああああああ!!」

ミサト「走り始めた!」

シゲル「初号機、弐号機、シンクロ率が共に急上昇!ともに70%!」

ミサト「シンクロ率までシンクロし始めたわね」

リツコ「お互いのエヴァが共鳴してるんだわ」

ミサト「ありえるの、そんなこと!?」

リツコ「人にできてエヴァにできないことはないってことよ」

アスカ「これで!」グンッ

シンジ「終わりだ!」バッ

アスカシンジ「はあああああああああ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

マヤ「初号機と弐号機のつま先がコアを捉えました!」

バキ…


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