シンジ「高校受験…?」アスカ「私は大学出てるから関係ないわね」
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129:名無しNIPPER
2017/05/19(金) 05:19:29.40 ID:6eZGpTGn0
ミサト「ただいまー ……」

シンジ「」カリカリカリカリカリカリ
アスカ「」カリカリカリカリカリカリ

ミサト(やっと普通に戻ったと思ったのに…)

シンジ(ごめんミサトさん…これは男の戦いなんだ…!相手は女だけど…!)

アスカ(よく確認したらシンジの苦手な数学が一番時間掛かりそうじゃない!チャ〜ンス!)

ペンペン「クアッ!クアッ!(勉強はいいけど、晩飯の手抜きは勘弁してくれ、ずっと缶詰だと野生が抜けちまう)」

ミサト「あ、ごめんごめん、いま晩御飯あげるからね」

ミサト(それにしても暑いわー…二人の熱気のせいね。ちょっともったいないけどエアコンの温度下げよ、二人も暑いだろうしバチも当たるまい)ピッ

エアコン「」

ミサト「は?」ピッ ピッ

ミサト「うそ」ピッ ピッ

ミサトの脳内ネルフ
ミサト「設定温度20、パイロットの快適さを最優先!」
伊吹「だめです!信号受け付けません!」
青葉「葛城邸温度上昇、止まりません。まずいぞ…」
日向「エアコンディショナ、完全に沈黙」
ミサト「白旗でもあげようかしら」

ミサト「壊れたわ…」

シンジ「あちゃー…(よし!アスカは僕よりは暑さが苦手だ!チャンス!)」

アスカ「何とかしてよ!(さっきから暑いのは気のせいじゃなかったのね…)」

ミサト「とりあえず業者に電話しとくから、それまではアイスとか水風呂で持ちこたえてちょうだい(私はえびちゅを飲む口実ができたわ)」


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