シンジ「高校受験…?」アスカ「私は大学出てるから関係ないわね」
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105:名無しNIPPER
2017/05/17(水) 19:12:21.10 ID:xr8igRVn0
葛城宅

ミサト「二人とも、考査お疲れ様!」

シンジ「ありがとうございます」

アスカ「ありがと」

ミサト(良かった…やっといつも通りだわ…)

シンジ「ハンバーグ作るので、待っててください」

ミサト「やったー!シンちゃんのハンバーグ!」

アスカ「わ、私も手伝う」

シンジ「え、いいよ(どういう風の吹き回しだろう)」

ミサト「いいじゃない、手伝ってもらったら?(アスカ攻めるわね…)」

シンジ「えっと…じゃあ…僕が野菜を切るから、種を混ぜてくれるかな」

アスカ「たね?」

シンジ「ハンバーグの生地だよ」

アスカ「そ、それは知ってるわよ、で、どうすればいいの?」

シンジ(絶対知らなかったよね…)

シンジ「材料が揃うまでは暇かな」

アスカ「はーい」

ミサト(微笑ましい微笑ましい)プシュ
……

シンジ「じゃあこれを混ぜて」

アスカ「けっこうグロテスク…」グチャ グチャ

シンジ「ミンチした肉だからね」

ミサト(中々言うわね…使徒に比べたらグロさはマシってことなのかしら)

アスカ「どう?」グチャ

シンジ「もうすこしかな」

アスカ(正直飽きた…)グチャ グチャ


アスカ「もういい?」

シンジ「うん、もう大丈夫だよ」

アスカ(けっこう大変…)

アスカ「手ぬるぬる…」

シンジ「食器用の洗剤で洗うといいよ」

シンジ「あ、ハンバーグの形作ったりしたい?」

アスカ「いや…一番大事そうだし譲るわ…」

シンジ「わかった」


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