サターニャ「敢えて無能なフリをしてガヴリール達の油断を誘うわ!」
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7:名無しNIPPER
2017/05/16(火) 03:12:51.50 ID:cS2pesuT0
サターニャ「そろそろ無能悪魔としても様になってきた気がするからそろそろ学校に行きましょう」

学校

ヴィーネ「ちょっとサターニャ、この一ヶ月位どこで何してたのよ!何回もあんたの家に行ったり電話もかけたのに全部無視して」

ラフィエル「そうですよサターニャさん、私も導きがいのある人が居なくて寂しかったんですよ?ガヴちゃんだって『私が調子に乗ってサターニャをいじめ過ぎたのが悪かったのか?』とか言って事あるごとに落ち込んでたんですから」

ガヴリール「ちょ、おい!ラフィエル、その話はしない約束だっただろ」

ラフィエル「そうでしたっけ〜?」ニコニコ

ガヴリール「ラフィエル後で覚えてろよ…おい、サターニャそのなんだ、お前が最近学校に来なくなった原因が私だったなら謝るよ、だからさ明日からは学校来いよ、な?」

ヴィーネ「ほらサターニャ、ガヴもここまで言ってくれてるんだから何で学校に来なくなったか怒らないから言いなさい」

サターニャ「実は私堕天、いえ堕悪?したのよ!」

三人「はぁ?」

ガヴリール「どういう事だ?」

ラフィエル「私にもわかりません」

ヴィーネ「サターニャ、どういう事かもうちょっとわかりやすく説明してくれない?」

サターニャ「言葉のままの意味よ?私は毎日自堕落に生活しながら好きな事をしていたの」

ガヴリール「えーっと、それは私みたいに家でゴロゴロしながらネトゲなりテレビを見てたって事か?」

サターニャ「まぁ、そんな所ね、正確に言うなら」

サターニャ「家で自家栽培している麻薬をキメてハイになりながら気まぐれに外に出ては死神界の道具のデスノートをテキトーな人間に配ったりその人間の残りの寿命をかたに悪魔の力を与えてまわっていたわ、どう凄いでしょ?私凄く無能な悪魔でしょ?」

ラフィエル「もうサターニャさんったらガヴちゃんみたいにテレビの見過ぎで変になっちゃったみたいですね」

ガヴリール「サターニャ、ヴィーネが怖いからってそんなバレバレな嘘をつかなくても大丈夫だぞ?」

サターニャ「ちょ、嘘じゃないわよ!これを見たらあんた達も私を信じるはずよ」ノートパソコンを出す


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