77: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2017/11/18(土) 23:51:21.71 ID:wKsTul2nO
P「なんで琴葉がここに…?」
琴葉「昨日兄さんが言ったじゃないですか、一生面倒見てやるからいつでも来て良いって」
P「ちょっと待て、そんなことは一言も言ってないぞ」
78: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2017/11/19(日) 01:47:55.12 ID:ghsx7N6lo
顔を洗い、スーツに着替える
リビングに戻ると
P「おお…」
79: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2017/11/19(日) 20:22:31.41 ID:ghsx7N6lo
他愛ない話をしながら朝食を食べ終える
P「ご馳走さま」
琴葉「お粗末さまでした」
80: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2017/11/19(日) 20:30:25.09 ID:ghsx7N6lo
琴葉「これ、お弁当です」
P「ありがとう琴葉」
琴葉から弁当を受け取り、鞄に入れる
81: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2017/11/19(日) 20:38:09.83 ID:ghsx7N6lo
琴葉「え?あ、い、いってらっしゃいあなた」
P「お前は何を言っているんだ」
昔から変なテンパり方をするな、琴葉は
82: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2017/11/19(日) 22:19:07.57 ID:GlSs7BiTO
P「さーて、昼にするか」
劇場での仕事が一段落し、ようやく一息つく
バキバキと嫌な音のする背中を伸ばしていると
83: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2017/11/19(日) 22:26:10.40 ID:ghsx7N6lo
歌織「ふふ、相変わらず莉緒ちゃんとプロデューサーさんは仲が良いですね」
P「か、歌織さん、違いますよ、俺と莉緒はただの腐れ縁です」
莉緒「昔はあんなにお世話してあげたのに…」
84: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2017/11/19(日) 22:26:39.92 ID:ghsx7N6lo
一旦ここまで
85:名無しNIPPER[sage]
2017/11/20(月) 02:28:21.51 ID:xi4r3PYg0
きてれぅ
おつおつ
86: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2017/11/20(月) 22:53:57.75 ID:YR2gowtPo
歌織「私達、良いお店を見つけたのでもし良かったらプロデューサーさんもいかがですか?」
P「歌織さんからのお誘いとあらば行きたい所なんですが…」
莉緒「ちょっと〜誘ったのは私なんだけど」
87: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2017/11/20(月) 22:58:53.63 ID:YR2gowtPo
莉緒「じゃあえーっと……………思い付かないわね」
P「もう一人くらい思い付くだろ」
莉緒「だって私の覚えてる範囲じゃプロデューサーくんが女の子と仲良くしてた記憶なんて無いもの」
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