319: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/13(水) 00:10:20.37 ID:rWhFLWFFO
莉緒「まあまあたまには良いじゃない、久しぶりなんだし」
P「いや良くは無いだろ、年頃の男女が同じ部屋で寝るなんて」
莉緒「あら〜?もしかしてプロデューサーくん、私達の事意識してるの〜?」
320: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/15(金) 23:48:22.97 ID:EP4H7eY/o
そんなことだろうと思った
無駄に顔を赤くして恥ずかしい
P「まあ、一緒に寝るのはともかく話くらいは付き合うぞ」
321: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/17(日) 23:56:36.14 ID:fN6XKJEUo
琴葉「琴葉です、兄さんが寝ました」
部屋に戻って私と莉緒姉さんが兄さんの部屋に布団を敷き、楽しく話をしていたのはたった15分だけだった
最初は相槌を打ったりしていた兄さんだったけど、すぐに寝息を立て始めて今ではすっかり眠っている
322: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/18(月) 00:12:58.71 ID:TaQT99o9o
莉緒「Pくん寝ちゃったけど、私達も寝ちゃう?」
琴葉「そうですね…どうせお話しするなら兄さんが起きているときにしましょう」
琴葉「明日の朝とか」
323: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/18(月) 00:18:34.54 ID:TaQT99o9o
莉緒姉さんと一緒に兄さんを挟んで眠りにつく
まだ私が中学くらいの頃に三人で一緒に寝たのを思い出して、懐かしい気持ちになった
あの時よりも私も兄さんも莉緒姉さんも大きくなったけど…
324: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/18(月) 00:39:28.16 ID:TaQT99o9o
P「…なんだこの状況」
朝、目が覚めると胸元には琴葉がいた
そして背中に感じるもう1人の気配はおそらく莉緒だろう
325: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/18(月) 00:46:34.30 ID:TaQT99o9o
P「り、莉緒、琴葉、そろそろ起きてくれ、苦しい」
身体を揺すってどっちかを起こそうと試みる
莉緒「…んー…Pくん…?」
326: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/18(月) 00:52:56.12 ID:TaQT99o9o
あの後永眠しそうだった俺はすぐに目が覚めた琴葉により救出された
P「全く、死ぬかと思ったわ」
莉緒「だーかーらー、さっきから謝ってるじゃない」
327: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/02/18(月) 00:54:19.82 ID:TaQT99o9o
一旦ここまで
>>178
そしてこのシーンを描いてみた
https://i.imgur.com/g8AFaic.jpg
328: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2019/03/11(月) 01:33:11.31 ID:iNGkTb8SO
莉緒「うーん久しぶりの琴葉ちゃんのご飯、美味しいわ」
琴葉「ありがとうございます莉緒姉さん」
P「ああ、本当に美味いよ」
329:名無しNIPPER[sage]
2019/03/12(火) 19:38:46.18 ID:bsfRTKano
待ってた
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