225: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/07/03(火) 23:44:58.23 ID:dfVio8Eeo
その後レッスンを再開し、キリが良いところまでやった後、レッスンは終了となった
歌織「琴葉ちゃん、お疲れ様」
琴葉「お疲れ様です、歌織さん」
歌織「今日は凄く有意義なレッスンが出来たと思うの、きっと琴葉ちゃんのおかげね」
琴葉「そんな、私の方こそ」
歌織「それでね、琴葉ちゃん、その…一つお願いがあって…」
琴葉「お願い?」
歌織「その、プロデューサーさんの寝顔コレクションのコピーを貰えないかなって…」
琴葉「兄さん寝顔コレクションのコピーを…ですか」
私は顎に手を当てて少し考える
あまりライバルに塩を送りすぎるのもどうかと思うのだけど…
琴葉「わかりました、差し上げます」
歌織「ほんと!?ありがとう琴葉ちゃん!」
せっかくの同志で語りたいことも沢山ある、だから私は、歌織さんに寝顔コレクションのデータを渡すことにした
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