191: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/06/09(土) 23:09:36.76 ID:LbsIhJexo
朝の支度を済ませ、一足先に家を出ることにした
P「それじゃあ琴葉、行って来る」
琴葉「はい、いってらっしゃい、兄さん」
192: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/06/09(土) 23:43:35.43 ID:LbsIhJexo
歌織「ちょうどお昼ですよね?約束通りお弁当を作ってきました」
P「ありがとうございます歌織さん!」
歌織さんが弁当箱を差し出してくる
193: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/06/09(土) 23:52:26.64 ID:LbsIhJexo
ベンチに腰掛け、弁当箱を開ける
鮮やかな色のから揚げや野菜が入っていて、見た目はとても華やかだ
…なぜから揚げが赤い色をしていのかは…まあ、良いか
194: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/06/09(土) 23:55:49.64 ID:LbsIhJexo
一旦ここまで
195:名無しNIPPER[sage]
2018/06/10(日) 11:07:35.27 ID:3b2jB97no
乙
196:名無しNIPPER[sage]
2018/06/10(日) 14:04:03.11 ID:/JjNzWKdo
おつ
やっぱり兄さ…プロデューサーのお弁当を毎日作るのは琴葉さんじゃないとダメですね
197: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/06/24(日) 00:34:13.57 ID:gfyFiLcDo
P「はっ!」
目を覚ますと、視界に入るのは青い空
どうやら何故か俺は地面に寝そべっていたようだ
198: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/06/24(日) 00:39:34.17 ID:gfyFiLcDo
寝落ちしたからか歌織さんの作ってくれた弁当の味をあまり覚えていないのが残念で仕方ない
妙に刺激的な味がしたような記憶があるが…まあ、気のせいだろう
時計を確認すると昼休みが後数分で終わりそうだった
199: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/06/24(日) 00:46:32.73 ID:gfyFiLcDo
莉緒「ねえねえプロデューサーくん、今日暇?」
夕方に差し掛かるころ、莉緒ねえ…莉緒が声をかけてきた
P「忙しい」
200: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/06/24(日) 00:52:00.01 ID:gfyFiLcDo
P「ごめん気付いてなかった」
莉緒「やっぱり!プロデューサーくんいっつも私のメール無視するもの」
P「別に無視してるわけじゃ無いんだよ」
201: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/06/24(日) 00:58:13.80 ID:gfyFiLcDo
たまには莉緒と2人で食事をするのも悪くないかもしれない
莉緒と約束を取り付け、仕事に戻ろうとしたタイミングで
琴葉「おはようございます」
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