134: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 14:35:06.34 ID:GZbwXfN9o
お母さんは押しに押していけって言ってた
お父さんは私が段々お母さんに似てきた…色んな意味でって言ってた
つまり私だって頑張れば私の両親みたいな素敵な関係になれるはず
135: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 14:43:47.84 ID:GZbwXfN9o
琴葉「…よしっ」
綺麗に撮れた
後はこれをパソコンに取り入れて補正をかければ良い
136: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 14:53:12.35 ID:GZbwXfN9o
P「ん…?」
窓から差す光の眩しさに、目が覚める
目が覚めると同時に、胸元に赤い何かがぷるぷると震えているのが見えた
137: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 15:10:02.81 ID:GZbwXfN9o
P「あー、筋肉痛か」
琴葉「こ、これは想像以上に辛いです…それと」
P「ん?」
138: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 15:20:34.16 ID:GZbwXfN9o
P「足のどの辺りが痛い?」
琴葉「太股から下のほぼ全部です…」
P「ふむ…この辺りか?」
139: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 15:29:51.53 ID:GZbwXfN9o
琴葉「わかりました」
生まれたての子鹿みたいに震えながら歩く琴葉を見ていると流石に心配になったので脱衣所に連れて行く
P「これを渡しておこう」
140: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 15:52:35.99 ID:GZbwXfN9o
琴葉「お風呂、いただきました」
P「お、大丈夫だったか?」
琴葉「はい、お湯に浸かっているうちに少し和らいだみたいで」
141: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 16:47:48.36 ID:GZbwXfN9o
足のツボを揉みほぐすと
琴葉「んやっ…!」
P「こら、暴れるな」
142: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 16:52:45.22 ID:GZbwXfN9o
琴葉「やっ…ん」
P「…」
琴葉が艶っぽい声をあげる
143: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 17:02:13.28 ID:GZbwXfN9o
マッサージを終えたものの
琴葉「はあ…はあ…」
琴葉はぐったりと疲れ果てていた
144: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 17:05:47.65 ID:GZbwXfN9o
兄さんがリビングに向かった
…なんとかバレなかったみたい
兄さんのマッサージで身体全体が何だかむず痒い
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