130: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/10(土) 01:00:47.12 ID:XyZHEoCyo
琴葉「楽しむことだけを…」
P「楽しんでいく中で、きっと琴葉だけのアイドル像が見付かるはずだ」
P「俺はそのために背中を押して、手を引いてやる」
131: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/10(土) 01:02:46.20 ID:XyZHEoCyo
一旦ここまで
132:名無しNIPPER[sage]
2018/02/10(土) 10:37:45.08 ID:lylB5zdno
おつ 今を楽しむとは
133: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 14:04:41.43 ID:GZbwXfN9o
兄さんがあっという間に寝てしまった
琴葉「…むう」
せっかく勇気を出して誘ったのに…
134: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 14:35:06.34 ID:GZbwXfN9o
お母さんは押しに押していけって言ってた
お父さんは私が段々お母さんに似てきた…色んな意味でって言ってた
つまり私だって頑張れば私の両親みたいな素敵な関係になれるはず
135: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 14:43:47.84 ID:GZbwXfN9o
琴葉「…よしっ」
綺麗に撮れた
後はこれをパソコンに取り入れて補正をかければ良い
136: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 14:53:12.35 ID:GZbwXfN9o
P「ん…?」
窓から差す光の眩しさに、目が覚める
目が覚めると同時に、胸元に赤い何かがぷるぷると震えているのが見えた
137: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 15:10:02.81 ID:GZbwXfN9o
P「あー、筋肉痛か」
琴葉「こ、これは想像以上に辛いです…それと」
P「ん?」
138: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 15:20:34.16 ID:GZbwXfN9o
P「足のどの辺りが痛い?」
琴葉「太股から下のほぼ全部です…」
P「ふむ…この辺りか?」
139: ◆p7PT31uvn8zf[saga]
2018/02/12(月) 15:29:51.53 ID:GZbwXfN9o
琴葉「わかりました」
生まれたての子鹿みたいに震えながら歩く琴葉を見ていると流石に心配になったので脱衣所に連れて行く
P「これを渡しておこう」
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