43:以下、真宮寺にかわりましてさくらちゃんがお送りします ◆al3ln3vY2Kmc[saga]
2017/07/03(月) 22:44:21.13 ID:INq/WLFS0
真宮寺「僕が昔調べに行った地方に伝わる呪いの人形に一部似た特徴は有るけど」
真宮寺「あの呪いは、色が重要なファクターになっていたからこんなにカラフルな訳が無いヨ」
44:以下、真宮寺にかわりましてさくらちゃんがお送りします ◆al3ln3vY2Kmc[saga]
2017/07/03(月) 22:46:05.43 ID:INq/WLFS0
モノクマ「この学園にたった十六人しか居ない生徒なんだから名前くらいは憶えてるよしょぼぼーん……」
モノクマ「あ、更に詳しく言うならキミらの才能も、どうしてこの学園に来たのかもね」
45:以下、真宮寺にかわりましてさくらちゃんがお送りします ◆al3ln3vY2Kmc[saga]
2017/07/03(月) 22:47:39.37 ID:INq/WLFS0
赤松「まさかこの中に私たちを閉じ込めた首謀者が居るってこと!?」
最原「あ、でもまだ確定してるってわけじゃないし、もしかしたらモノクマだけで十分だと思われてる可能性もあるから……」
46:以下、真宮寺にかわりましてさくらちゃんがお送りします ◆al3ln3vY2Kmc[saga]
2017/07/03(月) 22:48:27.73 ID:INq/WLFS0
真宮寺「赤松さん。今、僕の聞き間違いじゃなければ『閉じ込められた』って言ったよネ?」
赤松「あ、うん。言ったよ」
47:以下、真宮寺にかわりましてさくらちゃんがお送りします ◆al3ln3vY2Kmc[saga]
2017/07/03(月) 22:49:25.28 ID:INq/WLFS0
赤松「ち、違うよ! 私……と言うか私と最原くんなんだけどさ、ここから地下に向かう階段近くの教室のロッカーに入れられててね」
赤松「その教室からここに向かう間に、大きな扉が有ったから開けてみたんだよ」
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2017/07/03(月) 22:52:26.41 ID:INq/WLFS0
白銀「*いしのなかにいる* だね!」
キーボ「ちょっと待ってください! ボク達が居るのは石の中なんかじゃありませんよ!」
49:以下、真宮寺にかわりましてさくらちゃんがお送りします ◆al3ln3vY2Kmc[saga]
2017/07/03(月) 22:53:33.88 ID:INq/WLFS0
モノクマ「……あー。そろそろいいかな?」
モノクマ「取り敢えずさ、まだここに来てない皆をボクのカワイイカワイイ子供たち、モノクマーズに連れ来るように命令……お願いしたからさ」
百田「おい、今一度命令っつったよな? 自分の子供に言う事じゃねーだろ……」
50:以下、真宮寺にかわりましてさくらちゃんがお送りします ◆al3ln3vY2Kmc[saga]
2017/07/03(月) 22:55:08.05 ID:INq/WLFS0
王馬「ついでにロボットも話さないよね! やっぱり低俗なロボはダメだね。何言ってるかわかんないもん!」
王馬「せめて人間が扱う言語に翻訳してから話して欲しいよね! ボディランゲージにも限界はあるしさ……」
51:以下、真宮寺にかわりましてさくらちゃんがお送りします ◆al3ln3vY2Kmc[saga]
2017/07/03(月) 22:56:59.70 ID:INq/WLFS0
キーボ「えっ!? 騙されたんですか!?」
百田「だってよ。少なくともあいつはオメーの名前は知ってるわけだぜ?」
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2017/07/03(月) 22:57:33.28 ID:INq/WLFS0
真宮寺「し、信じられない……。あの百田君が頭の良さそうな事を言ってるなんてサ……!」
アンジー「明日は多分核の雨が降るよー」
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