6: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/11(木) 21:52:06.28 ID:uuNc9IkS0
美嘉「……」
唯「……」
7: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/11(木) 21:52:59.18 ID:uuNc9IkS0
＊
コーヒー飲んだりしてちょっと休憩したのち、話再開。
8: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/11(木) 21:53:43.33 ID:uuNc9IkS0
＊
翌日、アタシはカフェテラスに３人を呼び出し、開口一番に告げた。
9: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/11(木) 21:54:18.77 ID:uuNc9IkS0
美嘉「それで凛は？」
凛「まあ、姉がいたらどんな感じなのかな……とかは考えたことあるけど」
10: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/11(木) 21:55:03.04 ID:uuNc9IkS0
卯月「え、えーっと……？」
未央「……」
11: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/11(木) 21:55:38.32 ID:uuNc9IkS0
未央はお姉ちゃんと呼ぶのと同時に、勢いよくアタシに抱きついてきた。
美嘉「よーしよし、未央はいい子だねー」
12: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/11(木) 21:56:14.86 ID:uuNc9IkS0
アタシは優しく微笑みながら、卯月に告げる。
美嘉「いいよ。卯月も遠慮しなくて」
13: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/11(木) 21:56:52.81 ID:uuNc9IkS0
アタシは抱きついてきた卯月を体の右側に寄せる。左側は未央のもの。
美嘉「よしよし、卯月もなでなでしたげるね〜」
14: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/11(木) 21:57:29.77 ID:uuNc9IkS0
美嘉「凛も来ていいよ？」
凛「わ、私はいいよ」
15: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/11(木) 21:58:41.86 ID:uuNc9IkS0
美嘉「お姉ちゃんなら、甘えるのにはうってつけだよ？ ほら、真ん中空いてるから」
アタシは卯月と未央に少しずつ左右にどいてもらい、真ん中のスペースを開ける。
16: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/05/11(木) 21:59:59.63 ID:uuNc9IkS0
凛「うぅ……」
美嘉「気持ちいい？」
180Res/103.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20
