城ヶ崎美嘉「お姉ちゃんを目指して」
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163: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/08/01(火) 00:05:47.96 ID:0Brk0Qto0

まさにその通り。
このガールズトークが終われば、すぐにでもアタシは新たな妹を増やしに行こうと考えていた。


美嘉「まさか気付かれていたとはね……さすがはアタシの妹」

加蓮「あ、やっぱりそうなんだ?」

奏「え、ちょっと待って、美嘉。せっかくの旅行なのに、そんなことに時間を費やす気なの?」

美嘉「こんなまたとないチャンスに、妹を増やさないでどうするの!」


アタシは『ばんっ!』とテーブルを叩き、立ち上がった。


美嘉「普段は仕事やレッスンですれ違って、妹にしたくても、その機会がない子ばかり……。でも、この旅行ではその子たちが一堂に会してる! ここで妹にしなくていつするの!」


今しかないのだ。旅行から帰れば、きっとまた会えない日々が続く。
それでは妹ハーレムが完成するまで、何年かかるか分かったもんじゃない。




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