城ヶ崎美嘉「お姉ちゃんを目指して」
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147: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/07/08(土) 15:52:17.36 ID:uasWD+er0

艶めかしい声を漏らすみくちゃんの懇願に耳を傾けず、アタシは指を這わせ続ける。


美嘉「ふふっ、我慢しないで? 気持ちよくなっていいんだよ、みくちゃん」

みく「も、もう……駄目っ、みく……みく……っ! ……にゃっ、ぁぁああああんっ!」


我慢が限界に達したのか、ついにみくちゃんは大きく声を上げた。

アタシは触れていた指先を離す。ついでに抱きしめていた身体も離してあげた。


美嘉「気持ち良かった?」

みく「ぁ……ぅ……」


みくちゃんはアタシの問いに答えはしなかったけど、気持ち良かったかどうかなんて、火を見るよりも明らか。みくちゃんの全身から力が抜けているのが分かる。

みくちゃん、そんなに気持ち良かったんだ……アタシの喉元なでなで。




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