33: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/05/11(木) 00:56:43.33 ID:cwbf7ccG0
千枝「でも、Pさんが言うとおり、そんなに心配しなくていいと思うんですけど...?」
凛「いや、その考えは甘いよ千枝ちゃん?」
凛「このパターンは、プロデューサーがドツボに嵌っていくパターンだね」
34: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/05/11(木) 00:57:15.16 ID:cwbf7ccG0
みりあ「えっとね、みりあね...」
35: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/05/11(木) 00:58:25.01 ID:cwbf7ccG0
みりあ「ライラちゃんがね?楓さんと一緒に、プロデューサーのお家にお泊りしたお話をしてくれたのっ☆」
みりあ「すっごく楽しかったって☆だからみりあも、みんなと一緒にお泊りしたいなーって」
凛「...楓さん?なんで楓さんとライラが、プロデューサーの家に泊まることになったんですか?」
36: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/05/11(木) 00:59:04.94 ID:cwbf7ccG0
みりあ「言ったのに...」
P「ぐっ!?」
みりあ「”どこでも”いいて、”なんでも”いいって、言ったのに...!」
37: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/05/11(木) 00:59:46.28 ID:cwbf7ccG0
みりあ「ちょっと待って、お母さんに聞いてみるから」
みりあ「もしもしお母さん?あのね、今度ね...うん、うん...」
みりあ「....いい!?お母さんありがとうっ♪」
38: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/05/11(木) 01:00:38.87 ID:cwbf7ccG0
みりあ「....いい!?お父さんありがとうっ♪」
P「(何ーーーーっ!?)」
P「ちょ、ちょっと!?電話貸してくれないか!?」
39: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/05/11(木) 01:01:22.91 ID:cwbf7ccG0
P「.....はい、携帯ありがとう」
みりあ「これでいいよね?プロデューサー☆」
P「えぇ...あの...ね?」
40: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/05/11(木) 01:02:32.02 ID:cwbf7ccG0
茄子「ふふっ♪」スッ....
楓「はいっ!」スッ!
P「こ、こらそこ!実績ありますよって感じで、手を上げない!」
41: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/05/11(木) 01:03:21.98 ID:cwbf7ccG0
早苗「おほんっ!じゃあアタシ...」
ちひろ「温泉...早苗さんが原因の一つでもありましたよね...?」
早苗「アタシはその日予定があるんだったわ!」
42: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/05/11(木) 01:07:26.97 ID:cwbf7ccG0
P「...誰にお願いするのかな?」
みりあ「ヒ・ミ・ツ☆凛さんと千枝ちゃん、仁奈ちゃんはその日に予定あるの?無かったら一緒にお泊りしよっ☆」
凛「く...その日店番を頼まれてる...!」
43: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/05/11(木) 01:08:50.87 ID:cwbf7ccG0
みりあ「じゃあ、みりあ、一緒にお泊りする人を探してくるねっ☆」
仁奈「仁奈も美優お姉さんに、温泉の事お話してくるでごぜーますよ♪」
タッタッタッタッター.....
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