102: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/07/05(水) 01:48:24.71 ID:0IOlvU1d0
P「あー...うん、わかったよ」
美優「仁奈ちゃん、窮屈じゃない?」
仁奈「窮屈じゃねーですよ!温かくて、良く眠れそうですよ♪」
103: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/07/05(水) 01:49:19.86 ID:0IOlvU1d0
仁奈「....お休みする前に、二人に聞きてーことがごぜーます」
仁奈「今日は二人と一緒にお散歩して、温泉に入って、たくさんお喋りして...甘えて」
仁奈「仁奈は今日の旅行、すっげー楽しかったですよ」
104: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/07/05(水) 01:50:08.42 ID:0IOlvU1d0
仁奈「えへへ、良かったでごぜーます...本当は二人も楽しくしてやがるって」
仁奈「仁奈、分かってたでごぜーますよ。でも...」
仁奈「二人から”楽しかった”って、聞きたくて...聞いたですよ」
105: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/07/05(水) 01:50:58.07 ID:0IOlvU1d0
美優「ありがとう、仁奈ちゃん。楽しい旅行に連れてきてくれて、大好きだよ」
P「今日みたいに楽しい日を、また一緒に過ごそうね。大好きな仁奈と一緒にね」
仁奈「うわぁ...あぁ...仁奈も、仁奈も二人が大好きでごぜーますよ!」
106: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/07/05(水) 01:51:39.90 ID:0IOlvU1d0
P「(仁奈が眠りにつく前に、頭を撫でよう)」
P・美優「「あ...」」
P「美優さんも...」
107: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/07/05(水) 01:52:49.13 ID:0IOlvU1d0
P「だからなのか...仁奈がお姉ちゃんになりたいって言ったとき、勘違いをしてしまって」
美優「私もです。私とPさんを見て、そう言うものだから...てっきり」
P「そうそう♪俺もてっきり俺と美優さ...あ...」
108: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/07/05(水) 01:53:42.39 ID:0IOlvU1d0
P・美優「「...」」
P・美優「「ふふっ♪」」
美優「おやすみなさい、Pさん」
109: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/07/05(水) 01:54:15.01 ID:0IOlvU1d0
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110: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/07/05(水) 01:54:50.13 ID:0IOlvU1d0
仁奈「(あ...トイレ...)」
スルっ...
仁奈「(二人はまだ眠ってやがりますから、静かに行くですよ)」
111: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2017/07/05(水) 01:55:31.71 ID:0IOlvU1d0
美優「....」
美優「(す、すこしだけ...秘密の思い出づくりを...)」
ヨジ...ヨジ...
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