9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/05/08(月) 00:16:08.81 ID:2azGmgS90
ジーナ「いや、ん…まあ苦労は私もよく解ります。想像より凄そうですが」
ミーナ「ええ。でも良い子達ですよ」
ジーナ「…それはなにより」
基地員「――失礼します隊長。設備が全く足りず、予備を入れても501ウィッチの方々のストライカーをほぼ収容できません」ザッ
ジーナ「…………困ったな」
ミーナ「あっ、それは気にしないでください! 場所だけでも貸して頂ければ我々のストライカーは隅に並べて置きますから」
ジーナ「…いや、それだと燃料補給や他の整備が儘ならないでしょう。明日にはまたここからベルギガまで遠乗りするのに、うちの所為で何かあっても困りますから」
ジーナ「――と言う訳で、私達のも一時的に退かしていい。501部隊のストライカーを収容し今日中に補給整備を頼む」チョイチョイ
基地員「は! 了解しました!」
ミーナ「…申し訳ないわ」
ジーナ「いいえ、これが最も合理的です。万が一にネウロイが出たら501部隊に出撃て頂く事になってしまうかもしれませんが」フッ
ミーナ「……。解りました、任せてください」ウフフ
ハイデマリー(この指揮官も強かな人だ。506B部隊長、ジーナ・プレディ中佐…)
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