285:名無しNIPPER[saga]
2017/11/10(金) 17:50:23.50 ID:dO3qo6d/0
シャーリー「まあまあ、いいじゃん。なかなか美味いよ?」
バルクホルン「いやそういう問題じゃなく、浮かれ過ぎだ。ここは軍事基地であって我々はピクニックをしに来た訳じゃないんだぞ?」
シャーリー「なーんだよ今更それ言う? 工藤もしっかりメンバー入りしたんだし、やれるうちに浮かれとくのは寧ろOKだって」
シャーリー「――なあ少佐?」チラ
ハイデマリー「はい」コク
バルクホルン「ぐっ、まさかハイデマリー少佐までこいつに同調するとは…」
ミーナ「うふふ、けど一応理屈は通るわよトゥルーデ?」
バルクホルン「…しかしいいのかミーナ? 今回ばかりはもっと緊張感を」
ミーナ「解ってる。“川を越え始めたら”こういう事する余裕も無くなってしまうわ」
ミーナ「だから今のうちに力を抜くべきよね? 特に貴方や私なんかは、少し張りつめ過ぎるのかもしれないわ」
バルクホルン「……」
ハイデマリー(ミーナ中佐…?)
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