154:名無しNIPPER[sage saga]
2017/07/14(金) 06:58:00.67 ID:BKlv/Tcf0
ミーナ「エイラさんの主張は理解してるわ。サーニャさんの負担を気遣ってくれているのよね?」
バルクホルン「…ああ、そういう意味だったのか。まったく相変わらずなんだな?」
エイラ「な、なンだよ大尉… //」タジ
ミーナ「確かに標的が決まっているならたとえ夜でも専門外の人員を割くわ。今までもそうだったわね?」
シャーリー「ですね」
ミーナ「だけど今回は貴方達だけで先ず対応してみて欲しいの。2人にハイデマリー少佐まで加われば相当な危険もない筈だし、今後の為に“夜間チーム”の運用目処は確かめないといけないわ」
ハイデマリー(ミーナ中佐はやっぱり、工藤さんの固有魔法について把握してる。きっとその為に――)モヤモヤ
ミーナ「だから今夜は3人揃って情報にあった空域を哨戒して頂戴。諸々を考慮して現場指揮は少佐に任せるから」
ハイデマリー「……」
ミーナ「頼むわねハイデマリーさん?」チラ
ハイデマリー「ぇ? ぁ、はい。…了解しました」コク
エイラ「んん…。しょうがナイなー」
廊下
敏恵「――ほうほう、今夜の哨戒でネウロイを…?(というかマリ起きてるし)」
敏恵(でもこれはちょっと、チャンスかも! いいこと聞いた!)
敏恵「…よし。となったら、どうにかしてあたしも出撃ないと!」トタタ
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