2:☆[sage]
2017/05/04(木) 15:33:36.54 ID:FqZqfZI4o
※何番煎じか分かんないだろうからネタ被り等は勘弁な
モノクマ「お、いいねぇ〜その顔。絶望だねぇ〜青春だねぇ〜」
最原「ど、どういうことだよ!?説明しろモノクマ!」
モノクマ「まぁ、ぶっちゃけちゃうと路線変更だね。思いの外人気が出たから、テコ入れってことで延長してみました」
最原「ふざけるな…!約束したはずだろ!?」
モノクマ「はー?何のことですかなー?何月何日何時何分何秒?地球が何回回った日?」
最原「子供か!」
モノクマ「とんでもねえあたしゃ5児のパパだよ」
最原「まともに話を……いや、今延長って言ったよね?」
モノクマ「うん」
最原「ということは、当然期限もあるんだろうな?」
モノクマ「当たり前田のクラッカーだよ、そこまでご長寿番組にするつもりはないし」
最原(それなら、今まで通りみんなと過ごせばいいだけだし……そこまで悲観することも無いのかも…)
モノクマ「うぷぷぷぷ……今、『どうせこれまで通り仲良く過ごせばいいだけだから』とか思わなかった?」
最原「えっ…」
モノクマ「言ったでしょ、テコ入れだって。これからは紅鮭団シーズン2ということで、絶望篇だよ!」
最原「ぜ、絶望篇…?」
モノクマ「絶望の無いダンガンロンパなんてワサビの無いカレー、スパイスの無い寿司だよ!」
最原「意味は分からないけど、逆じゃないかな?」
モノクマ「じゃあ分かりやすく言えば……最原くんのいない才囚学園、なんてどうかな?うぷぷ」
最原「まさか…お前、最初にモノクマーズが言ってたコロシアイを…!」
モノクマ「ブー。不正解の最原くんにはモノクマ人形」
最原「いらないよ!」
モノクマ「言ったでしょ、コロシアイは中止。今日日普通にダンロンやっても流行んないよ…悲しいことにね…」
最原(いよいよもって訳が分からない…モノクマは僕たちに何をさせるつもりなんだ…?)
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