【安価・コンマ】オリ主トレーナー「ブイズとイチャイチャする」【ポケモン】
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395: ◆s7SoEUcWQ.[saga]
2017/05/24(水) 00:34:06.91 ID:EPOk8AMEO
※イベント続行。ただしゾロ目ボーナスあり


エーフィ「本当は誰でもよかったんじゃないの?」

カナタ「…そんなわけないだろ」

エーフィ「今間があったよね。あーそう、そう」

カナタ「自己完結しないでくれ。私は」

エーフィ「私は何?『私はエスパータイプの君だから心を読んで慰めてくれると思ったんだ』とでも言うの?」

カナタ「話を聞いてくれ」

エーフィ「やだ」舌を出した。彼女がこんなに怒るのを見たことがない。

ブラッキー「エーフィ」ドアからブラッキーが入ってきた

エーフィ「何」

ブラッキー「アンタねぇ、このアホに何期待してんの」

エーフィ「ブラッキーは今の話に関係ないでしょ」

ブラッキー「そうね。じゃ、ここからは独り言だけど」

ブラッキー「人間はポケモン以上に弱いんだよね。ナパーム弾には耐えられないしインド象にも負けるし」

ブラッキー「もちろん心理的にも弱い。だから愚痴りたくなることだってあるわけよ」

エーフィ「でもじゃあ私にそれを」

ブラッキー「独り言に口挟まないでよ。それにね、こいつ含め大体の人間ってアホだから何遍も同じこと繰り返すし周りを見ずに行動するのよ」

ブラッキー「同じような宗教にはまって、戦争して、喧嘩して……歴史って何のためにある学問かわかったもんじゃない」

ブラッキー「だからコイツが今までの事を学習しない上に周りを見ないでエーフィに愚痴っちゃうのは仕方ないことなの。人間のうちの一人なんだから」

ブラッキー「みんなこのアホに期待するの、やめればいいのにね」

エーフィ「ブラッキー……」

ブラッキー「それとそこのアホ、ちゃんとエーフィに謝んなさいよね。アンタのようなアホのせいでこの子傷ついちゃったんだから」

カナタ「ああ。……ごめん、エーフィ」

エーフィ「……いいよ、私も少し言いすぎちゃったし」

カナタ「ブラッキー、ありがとう」

ブラッキー「部屋が五月蝿かったから言っただけ。それに」小声になった「ドアの向こうのイーブイも怯えてたしね」

ブラッキーに連れられてエーフィは部屋から出ていった。

失言だった。発言には気をつけよう。


↓1 コンマ1桁×2 エーフィの好感度下落
↓2 コンマ1桁 イーブイの好感度下落


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