音速丸「よーしおっぱいを近代化改修だ」 電「改なのです!」
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16: ◆HQD7.GGuaY[saga]
2017/05/20(土) 00:41:33.53 ID:2cN7jI+b0

〜カラオケに行くのです!〜

明石「カラオケなんて久しぶりじゃない?ねぇ大淀」ワクワク

大淀「本当ね、去年はあなたと一緒に行ったけど…今年は初めて行くかも」ンー


電「カラオケ…初めて行くのです…加賀さん、カラオケ屋ってどういう所なのでしょうか…?」ソワソワ

加賀「私も初めてよ。歌を皆で楽しく歌う場所…らしいわ」

電「そ、そうなのですか?う、上手く歌えるかなぁ…」

時雨「平気さ。歌で大切なのは心を込める事だからね、って…この前買った本には書いてあったよ」アハハ

加賀「そう…心を込める…、良い言葉ね…」

電「流石時雨ちゃんなのです!」

時雨「そんな事無いよ、ただの受け売りだし僕だって行くのは初めてだから…電や加賀さんと一緒さ」


利根「いやぁ〜吾輩達もカラオケなんてずっと行っとらんかったのぅ!」ハッハッハ

金剛「そうデスネー、前の…黒鎮守府は最後はあんな状態でしたカラ…随分遠い昔のように感じマス」

榛名「…まだ最初に榛名達が着任したての頃、こうして皆で楽しく遊びに行った事も…ありましたね」

金剛「榛名…」

利根「す、済まん…前のあそこの話が出る流れにしてしまったようで…失言じゃったな…」シュン…

金剛「ノー!利根は悪くないデース!ワタシがつい口を滑らせただけで…!」ワタワタ

榛名「そうですよ!…あっ…勿論…お姉様も悪く有りませんが!…今は3人だけですが音速丸提督の下、こうしてまた笑顔で一緒に遊びに出かけられるようになったじゃないですか!」

利根「……うむ、そうじゃな!もう湿った話は終わりじゃ!再会の祝いも兼ねて今日は元黒鎮勢の歌で圧倒してやろうぞ!」フンス

金剛「イエース!それはナイスアイデアデース!!」イエーイ

榛名「榛名も勿論、大丈夫です!」オーッ

利根(筑摩…見ておるか、遠回りはしたが…吾輩には…変わらぬ良い仲間達と…そして新たな良い…いや…面白い提督がおる…きっと今度こそ皆と力を合わせて…!)


大井「…」少し離れた後方歩き

鳳翔「大井さん…どうかしましたか?」その隣歩き

大井「いえ、何だか…此処に居るのが変な感じで…」

鳳翔「まだ…他の皆さんと馴染めてない、…そんな感じの悩み…かしら?」クス

大井「わ、私は…!べ、別に…どうせ北上さんも居ないですし…此処…あ…鳳翔さんは来てくれてとても嬉しい…ですけど」

鳳翔「ふふ、そんな心配はしなくても…きっと皆は大井さんが着任してくれた事を喜んでると思いますよ?」

大井「……そう、でしょうか…?」

鳳翔「ええ、長年先輩方や後輩達を見て来た私には分かります。此処の鎮守府の子達には…強い絆が感じられます、とても強い絆が」

大井「鳳翔さん…」









音速丸「あーる日キンタマが歩いていると!うつくっすぃぃぃい女子高生が逃げてきた!悪い忍者にぃぃ!追われているのぉぉぉっ!お願い!キンタマ持って!」ノリノリ

忍者1「それ歌詞の文字が違いますよ!っていうかそれ歌って大丈夫なんですか!?」最後尾で騒音撒き散らす音速丸諌め







大井「アレにも絆を感じます…?」指差し

鳳翔「」


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