37: ◆mLDidKKbwk[saga]
2017/05/13(土) 19:30:42.10 ID:XaKGzcP50
小鳥「…プロデューサーさん?」
P「はい」
小鳥「なんで正座させられているのか分かりますね?」
P「はい」
小鳥「…」
P「…」
小鳥「……」ニコッ
P「……」アハハ
小鳥「なにテメェは公衆の面前で堂々とアイドルに抱き着いてんだアァ!?」
P「いやマジでほんとにごめんなさいうわ顔怖ぇ般若かよ」
小鳥「アァァ!!?」
P「ごめんなさい」
小鳥「…今回の騒動で私がした処置を述べてください」
P「あの場にいたスタッフ全員の素性を調べ上げ、今回の件が世間にバレないように、リークしてしまいそうな危険度を3段階に分類し、それぞれに処置を行いました」
小鳥「その処置とは具体的に?」
P「うっかり口を滑らせてしまいそうな危険レベル1には、朋花様とまつり姫を送り込み絶対服従を誓わせ、twitter大好きな危険レベル2には環とひなたと一緒に遊べるツアーを催し邪な心を浄化し、悪徳記者にリークしそうな危険レベル3には、萩原組のみなさんに『ご協力』いただきました」
小鳥「そうです、よく答えられました」
P「いやぁ、それほどでも」
小鳥「うふふふふ」
P「あはははは」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「なに忙しい中また私の仕事増やしてんだゴラァ!」バスッ
P「グギャァァァッ!!?」
P「痛ってぇ!!?この人ついに暴力振るいやがったぞ!」
小鳥「るっせぇ!いつもお前が放り出した仕事の尻拭いを誰がしてると思ってんだアァ!?」
P「……妖精さん?」
小鳥「私じゃクソガキがぁ!!」ヒュッ
P「ぶわっはぁ!?」
P「いい歳こいてキレッキレのドロップキックかますのやめてもらえます!!?」
小鳥「まだピチピチの20代じゃあゴラァ!!」
ワーワー ギャーギャー
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