西住みほ「シン・ボコラ 〜 君の名は進撃のボコ。」
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130:名無しNIPPER[saga]
2017/06/03(土) 20:37:50.95 ID:UpMx7pUa0
カチューシャ 「その為にノンナ達とIS-2をあなた達にやるわ」

杏 「は?」

ノンナ 「カチューシャ!?」

カチューシャ 「但し、条件を3つ受け入れなさい」

カチューシャ 「1つ。大洗女子学園は今後プラウダと共に文科省やボコラに刃向うこととする」

杏 「な…!? 戦争始めようって言ってんの!?」

カチューシャ 「2つ。大洗女子学園はカチューシャ達を心の底から信用すること」

杏 「信用? 最近じゃ冗談を言う時にしか使われない言葉だと思えるようになったよ?」

カチューシャ 「カチューシャは今あんたと……角谷杏と話をしているの。あんたの生き方を聞いてるのよ。あんたはどんな奴なの? あんたの生徒と街の住民を死なせて敗北するか。国家権力と化物を相手に戦うか。どうせ正解なんか分かりゃしないわよ。あんたの好きな方を選びなさい」

杏 「は……素人が。条件を全て聞かずに契約するバカはいないって」

カチューシャ 「おっと失礼。3つ目よ。私とノンナは昼休みを長く取らせなさい」

杏 「えっ? 何で?」

ノンナ 「お昼寝の時間を確保する為です」

杏 「あんた、私よりも欲が深いらしい。気に入ったよ」

カチューシャ 「あんたは頭がいい」

杏 「交渉成立ね」


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