119:名無しNIPPER[Saga]
2017/09/04(月) 18:54:49.91 ID:MhPTszq1O
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後輩「私小さい頃は妖怪の里で暮らしていたんです......でも」
後輩「半妖は里には居られない......10歳の時に両親と里を出ました......」
後輩「それから人間社会に溶け込んでひっそりと今迄何とか暮らして居たんです」
後輩「と言っても最近やっと就職出来たばっかりで......慣れない事の多さに四苦八苦してました」
後輩「上司の方に沢山怒られて......この先やっていけるか不安だったんです」
後輩「妖怪にもなり切れず、人間でもない中途半端な私が......って」
鈴「.........そうか、小娘も辛かったのぅ」ナデナデ
後輩「うぅ......でも先輩はこんな私でも親身になって相談乗ってくれたり、励ましてくれて凄く嬉しかったんです!」
後輩「私にこんなに優しくしてくれた男性は先輩だけでした......だから、好きに......なっちゃいました......///」
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