ヨウ「リーリエ・・・!?」アニポケリーリエ「・・・どなた様でしょうか?」
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220:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/28(金) 00:42:19.35 ID:2rq1lS+J0
アニポケリーリエ「…あっちの世界のリーリエも…きっとヨウの事を、同じように想っているに違いありません」

ヨウ「………………………どうか、な…」

アニポケリーリエ「自信を持ってください、ヨウ…!
以下略 AAS



221:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/28(金) 00:43:07.01 ID:2rq1lS+J0
アニポケリーリエ「…………こんな…感じ……ですか?  ふふふふ…っ!!」

ヨウ「…!、ちょっ…! やっ、やめてよ…っ!!//////」かぁー

アニポケリーリエ「ふふふ! ヨウは…、本当にリーリエが大好きなんですね…!
以下略 AAS



222:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/28(金) 00:44:11.83 ID:2rq1lS+J0


アニポケリーリエ「ちがう、ちがうんです・・・こんなの、ちがうんです、

 ・・・こんなつもりじゃ、なかったんです・・・。 ・・・なんで・・・、
以下略 AAS



223:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/28(金) 00:44:58.61 ID:2rq1lS+J0

かつて僕はリーリエとほしぐもちゃんの笑顔を脅かそうとする色々な理不尽と闘った。

それは初めて自分のポケモンを得る前から、あのマハロ参道の吊り橋から始まっていた。

以下略 AAS



224:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/28(金) 00:45:40.10 ID:2rq1lS+J0
ヨウ「………………」

ヨウ「………………」

ヨウ「……………………リーリエ…」
以下略 AAS



225:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/28(金) 00:46:09.51 ID:2rq1lS+J0

しばらくして泣きやんだリーリエと一緒にポケモンスクールに戻った後も、僕とレッドさんの送別は続いた。
夜通し、みんなと語り明かして、笑いあった。 誰もが別れを惜しんでいて、誰もが眠らなかった。




226:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/28(金) 00:46:47.24 ID:2rq1lS+J0
―――――ポケモンスクール・校庭 夜明け

レッド「……時間だ……」

ヨウ「…はい」
以下略 AAS



227:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/28(金) 00:47:14.88 ID:2rq1lS+J0
―――――

アニポケマーマネ「また遊びに来なよ、ヨウ」
アニポケスイレン「そうだよ!まってる!」
アニポケカキ「俺達がヨウの世界に行くってのも悪くないかもな」
以下略 AAS



228:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/28(金) 00:47:52.00 ID:2rq1lS+J0
―――――

レッド「………君と話せて……楽しかった……。 ……じゃあな…、兄弟………」

サトシ「……うん…!!!!」
以下略 AAS



229:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/28(金) 00:48:26.89 ID:2rq1lS+J0
―――――

アニポケリーリエ「じゃあね、ほしぐもちゃん…。 …これはわたくしが作ったポケモンフーズです。
 ふふ、あなたのリーリエが作ったものには、流石に及ばないかも知れないけど、きっと美味しいですよ?
 …帰りのお弁当にでも食べてね!」
以下略 AAS



230:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/28(金) 00:49:33.34 ID:2rq1lS+J0
―――――ポケモンスクール・校庭 ヨウ達が去った後

サトシ「…ヨウ達…、行っちゃったな…」

アニポケリーリエ「…ええ」
以下略 AAS



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