ヨウ「リーリエ・・・!?」アニポケリーリエ「・・・どなた様でしょうか?」
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135:やまおとこのダイチ ◆hpfVx8RTHY
2017/04/27(木) 23:35:09.22 ID:QgB+6NfI0
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アニポケカキ「…しまった…。 ヨウが買い出しに行ったら、ヨウが戻ってくるまで、
 俺達、手持ち無沙汰じゃないか…。 …ヨウのロトム図鑑くらい、置いて行ってもらえばよかったか?」

アニポケマーマネ「じゃあー、こっちのバリケード作るの手伝ってよー、カキ!サトシ!  …力仕事だよ!!」

サトシ「…ははは! 悪い悪い!」

アニポケマーマネ「…………。 …あのさ? …みんなはどう思う? ヨウのこと」

アニポケカキ「……良いやつだと思うよ。  多分…、みんなも同じことを感じてるんじゃないかと思うが、
 出会って間もないはずなのに、不思議とそんな気がしない。
 ……それから…、あいつ、何か俺たちに明かしてない事情みたいなものがあるみたいだな。
 ……妙に親しみがわくのも、その秘密と何か関係があるのかな?」

アニポケスイレン「…さいしょにあったときへんなこと、いってたよね。
 ぼくたちはしょたいめんなのか……とか、なんとか」

アニポケカキ「今だから言うが、あいつ…、
 俺たちの名前を出会いがしらに覚えたんじゃなくて、…あらかじめ知っていたみたいだった…」

アニポケマーマネ「…まさか宇宙人とか未来人とか〜? そんなフィクションじゃあるまいし…!」 

アニポケマオ「多分だけど、お昼の時に聞いてほしい話って、その辺りの秘密についてなんじゃないかな?
 ………ヨウ、…言いにくい事なら、別に無理に言わなくても良いのに……」




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