【艦これ】北方のとある鎮守府の話・改
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258: ◆PhE6LVcl/M[sage]
2017/08/17(木) 09:09:59.03 ID:WrVuxSjmO

そう満足げに言ったきり、声は聞こえなくなった

同時に私の意識も急速に薄れてゆく

最後にせめて声の主の姿形だけでも視界に捉えようと、よくよく辺りに目を凝らしてみると、真っ黒な視界の向こうに、なんだかユラユラ揺れているものが見えた気がした

それだけだった




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