島村卯月「マーキング」
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43:名無しNIPPER[saga]
2017/05/08(月) 22:58:28.34 ID:n8J7R9n90
ピンクチェックスクールを結成してから随分経ったある日。


美穂ちゃんや響子ちゃんとも、ある程度の気が置けない関係になった頃の事。


私はこの日、ソロでの活動の為、一人で営業先にへと出向いていました。


営業先のテレビ局に着くと、スタッフの方に案内されて、私は待機場所の楽屋にへと足を運びます。


「ふぅ……」


私は楽屋に入ると直ぐに荷物をその辺に置き、椅子に座ってから軽く一息吐きました。


それから……私は意味も無く、周りを見回しました。


本当なら、プロデューサーさんも私に同行してくれるはずなんですが……傍には姿も気配もありません。


それもそのはず……だって、プロデューサーさんは美穂ちゃんと響子ちゃんの二人の所にいるのだから。





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