小鳥「アイドル達の持ち歌が能力になったら面白くないですか?」P「は?」
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65:名無しNIPPER
2017/05/28(日) 01:14:18.63 ID:xWKcQUp20
響「がッ…!?」ザザザザ・・・

貴音「ふふ…響。限界ですか?あなたのすぴぃど…既に見きっています」

響(バカな…貴音、いつの間にこんなに早く!?ちょっと前まで、自分のスピードにはついてこれなかッ……!?)
以下略 AAS



66:名無しNIPPER
2017/05/28(日) 01:24:10.24 ID:xWKcQUp20
貴音「あぁ…あぁ響!わたくしが生涯でただ一人、愛した友よ…。その強さで、その穢れ泣き瞳で、私の心を獣の雄のように犯していった響…」

響「…」

貴音「どうしてでしょうか…今のあなたも…ひどく、魅力的です…♡」
以下略 AAS



67:名無しNIPPER
2017/05/28(日) 01:31:07.88 ID:xWKcQUp20
フォンッ・・・

貴音(…消えたッ!?)

………
以下略 AAS



68:名無しNIPPER[sage]
2017/05/29(月) 19:35:16.10 ID:CIipwb8Vo
て言うかこれ仕事の手止まってるよね


69: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/04(日) 23:19:58.26 ID:lTe/UUPT0
ひゅっ…

貴音(どこからくる…どこから…。……!?)

貴音「…血が」ツー
以下略 AAS



70:名無しNIPPER
2017/06/04(日) 23:39:08.42 ID:lTe/UUPT0
小鳥「あーーー!似合う!Rebellionで覚醒ほんっっっと似合う!!」

P「でしょでしょ!?!?ほら、ライブでこの曲歌うと会場全体が一斉に真っ赤になるタイミングあるじゃないですか。…あんな感じで、響の身体が真っ赤な闘気に包まれるんですよ!」

小鳥「あーっ、いいですねえ…まさに覚醒技!って感じです…これは能力としては『TRIAL DANCE』の上位互換って感じですか?やっぱりスピードの描写がすごかったですけど…」
以下略 AAS



71: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/04(日) 23:55:02.03 ID:lTe/UUPT0
小鳥「さて…これまでアイドルの能力についていろいろストーリーも含めて考えてきましたが…」

P「いやー、盛り上がりましたねぇこの話題。今度こういうバトル物の映画の仕事とかもって来ようかなあ…」

小鳥「いや…待ってくださいプロデューサーさん。これ…本気で企画にしません?」
以下略 AAS



72: ◆9l4AYHuEsQ[sage saga]
2017/06/05(月) 00:00:00.74 ID:oSKPXXXs0
小鳥「プロデューサーさん、私ね…今までずっと一人で妄想するのが趣味でした。自分の中にビビッときたものを膨らませ、育て、自分による自分のための物語を作る…それは本当に有意義な事…何もなくても、自分の意識さえ、頭さえしっかりしていればどこだってできる最高の趣味だったんです…」

P「…」

小鳥「でもね、私…気づいちゃったんです。あぁ、自分が最高って思ったものを誰かに伝えて、気持ちが共有できる事…こんな楽しい事、他にないって」
以下略 AAS



73:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 00:04:56.85 ID:oSKPXXXs0
P「…」

小鳥「なんでもいい、ほんとになんでもいいんです…映画化やドラマ化なんて高望みしてません、でも企画書でも、二次創作サイトでもなんでもいい、とにかくこの夜の事、忘れたくない…!」

P「小鳥さん…あの」
以下略 AAS



74:名無しNIPPER[sage]
2017/06/05(月) 00:07:02.78 ID:XKZzGoopo
あっ(察し


75:名無しNIPPER
2017/06/05(月) 00:10:05.39 ID:oSKPXXXs0
P「…人によって大事な事は違います。自分にとっての嫌いは、誰かにとっての好きなんです。自分の『好き』を大事にする事…こんなに誇るべき事が他にあるでしょうか」

小鳥「…」

P「小鳥さんにとっての『好き』が、今回の話で溢れ出して…それを尊く思って、残したいと思う気持ち、至極当然のことです。やってやりましょう…今夜、都内の小さなビルの一角で行われた、誰かが見たらどうでもいい話…でも、最高に熱かった、最高に僕らの魂に響いた『好き』を!この手で伝説にしてやりましょうよ!!!!」
以下略 AAS



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